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永遠になりたいの。
ゆーか
夢想する。キミの細長い綺麗な指が、アタシの首筋をそっと這って、頸動脈をさするの。真っ暗な部屋で、窓から差し込む明かりが、小さな狂った愛を照らすの。

いいよ、アタシを壊して。違うの、愛なんて言葉が狂おしすぎて、アタシはアタシのままでいられなくなる。幸せになんてなれないの。アタシの望む幸せは、きっとキミを食べ尽くしてヒトツになることだから。キミの最後の骨を飲み込んで、その一瞬だけ同化した悦びを感じる。そんな願いは、叶わぬ方がいい。

アタシが涙を流しても、やめちゃダメだよ。キミの手に遺るその感覚が、アタシの永遠。約束なんて何も信じることが出来ないから、アタシはキミの永遠になるの。いいよ、嘘でも。最後に聞きたい言葉は、キミの口から零れ落ちるアイシテルだから。
2010/09/19 21:14
SH004
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ユウカ
暗闇 空っぽの世界 愛が足りない 今、心臓を握り潰そう
流れる血すらこの渇きを潤してはくれないけれど もう辞めよう 誰かの名前を呼ぶのは

ごめん憎い 君が憎くてたまらない アタシは涙を知らないアンドロイドになろう アタシはいつも泣いて笑う道化師になろう そしたら少しは世界に光が溢れるかな そしたら少しは世界が優しさに溢れるかな

滴り落ちる雫がね 君の心臓から流れ落ちる赤い涙だったらいいのに ごめん本気で憎い

なのに君が死んだら嫌なの 変わりにあたしが死んだげる でも嘘 あたし君の変わりになんてなったげない でも死なないで あたしを愛してると言うまでは
2007/06/18 23:36
W52H
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ユウカ
空いた隣の席には、いつの間にか荷物が山積み。読み終わった本や、開封した手紙、ファイルに挟まったプリント類。

砂風が、時間を埋めた。寂しさなんて、忘れてしまっていた。

風化されるんだ。何もかも。

時間に晒されて、埃の舞うような風が何度も吹いて、そのうちポッカリ空いたはずの穴に何かが積み上げられる。




・・・ なんで気付いてしまったのだろう。


そのまま、そのまま何も考えなければ、ずっとずっと穏やかに時が流れ過ぎてゆくだけだったのに。
2006/09/24 00:14
PC
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ユウカ
「もう・・・、閉幕だよ。」

暗転した舞台。静かな海。誰もいない世界。消えていく音楽。無音。

どんなに着飾ったピエロでも、誰の目にも映らなきゃ商売終わりだね。

もがいてる。あがいてる。口をパクパク・・・。君は喋れないんだよ。



操り師は言った。

「おもしろオカシイ、スリルなんてもう、飽きたんだよ。だから、君の出番はもうないよ。」って。



だけど気付かないんだ。一生懸命、毎日毎日、新しい芸を仕込まれていたピエロは。終わりなんて意味すら、分からない。


いつまでも踊り続けているんだ。誰の目にも、映らないのに。
2006/09/24 00:09
PC
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★PoEM★
ユウカ
誰かがゆってた。 『アシタゎアシタノカゼガフク』なんて。 ねぇ、アシタになったら何が変わるの? ねぇ、アシタになったら幸せになれる?

笑ってみたくて 泣きやんでみようって だからね。紙をちいちゃくちいちゃく切って お部屋に『初雪』を降らせたの。 イッパイ、イッパイ。 お部屋が雪で埋めつくされちゃうくらい。 あぁアタシもこの中に溶け込んじゃえばいいのになって。 だけどアタシは何も変わらなかったよ? ホラ昨日とも同じだね。 ホラただのアタシが此処にいる。

誰かがゆってた。 『マエヲムイテアルコゥ』なんて。 ねぇ、マエヲムイタら何が変わるの? ねぇ、マエヲムイタら幸せになれる?

笑ってみたくて 泣きやんでみようって だからね。ほっぺたつまんで唇ひっぱってみたの。 何回も、何回も。 笑ったよな声出しながら痛いくらい。 こうやったら今日は笑えるんじゃないかって。 ちゃんと顔を上げて前を向いたんだよ? 何も変わらないじゃん。 何処も変わらないじゃん。タダのアタシが此処にいる。

ねぇ、何よ幸せって。ねぇ、何よ。ねぇ。
画像(.jpg)
2006/01/02 16:47
PC
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